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テクスチャーを作ってみよう

JTrimイメージメニューの中には、キャンバス コルク コンクリート壁 メタル 岩肌 織物 大理石 麻縄 木目などのテクスチャーが用意されていて、画像に面白い質感を与えることができます。このテクスチャー、簡単に自分で作って登録することが出来るのです。

ガラス 古い本棚のガラスをデジカメで撮影しました。中の本が透けて見えているので、色や明るさにムラがあります。この画像から縦横100〜200くらいの大きさの矩形を切り抜きます。これがタイル状に敷き詰められますので、つなぎ目が目立たないように明るさが同じくらいの部分を選んで切り取ります。

グレースケール・bmp形式

切り取った画像はグレースケールに変換、明るさの調節をしてBMPで保存します。
この画像をJTrimがインストールされているフォルダの中のTextureというフォルダに保存すれば、テクスチャとして利用することができるのです。
JTrimフォルダ Textureフォルダ
line.gif

元画像 それでは、このテクスチャを使って何か加工をしてみましょう。

この写真はかなりはっきりした色あいですので、このままテクスチャをかけたのでは黒っぽく汚らしい感じになってしまいます。

そこで、カラーメニュー→明るさ/コントラストで明るさを上げておきます。どのくらい上げればよいかは元画像によって違いますので、いろいろ試してみて綺麗に見えるところを選びます。さらにガウスぼかしを少しかけておきます。
加工後 テクスチャをかけた後、余白作成と立体枠で窓枠を作りました。ガラス窓の向こう側にいるように見えるでしょうか?
line.gif

もうひとつ、テクスチャを使って面白い加工をしてみようと思います。
ハート型 編集→文字入れ、背景色「黒」文字色「白」 でこのような画像を作ります。
(このハート型は、フォント「Webdings」大文字の「Y」で表されます。)

「ハート.bmp」と名前をつけてTextureフォルダに保存します。
これで準備完了です。
元画像 元画像です。
テクスチャ処理 先ほど作ったハート型のテクスチャを「強さ100」で適用してみます。
テクスチャ処理2 このように、ハート型の周囲が黒く塗りつぶされました。
GIFで保存します。
黒い背景を透過 背景の黒を透過させてみました。

よく見ると、花びらのところどころに白っぽい点が出てしまいましたね。
おそらくこの部分のピクセルの色は、背景と同じ黒い色なのでしょう。
背景を青く塗りつぶし そこで背景を青く塗りつぶしてみることにします。
青い背景を透過 今度はきれいに透過されました。
JTrimでは無理だと思っていた曲線での切り抜きですが、この方法を使えば面白いように色々な形にくりぬくことが可能です。

line.gif

この方法を教えてくださったのはtravelerさん です。ホームページでは、旅先で撮影されたお写真が多数掲載されています。またデジカメ写真の補正について実例を挙げて紹介されていますので是非参考になさってみてください。


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